知☆得!納得!ネタ祭り

当サイトは「今日は何の日」のご紹介を日課にし、ニュース、お笑いネタ、その他ワクワクする情報をまとめてみました。

      カテゴリ:生活・日常 > スマートフォン・パソコン&周辺機器


      アカツキゲームスは本日(2023年5月16日),魔女×温泉×スローライフをテーマにしたIP創出プロジェクト「魔女のふろーらいふ」のゲーム化が決定したことを発表した。


      ゲーム開発・配信はNetEase Gamesが担当する。

      【魔女×温泉×スローライフ「魔女のふろーらいふ」がスマホ向けRPGに!】の続きを読む



      高額査定が出やすいのは断トツでiPhoneやMacBook、iPadなどのApple製品

      最新機種iPhone14にいたっては画面が割れていても10万円を超え

       給料は上がらないのに、度重なる値上げ。財布が寒いなか、いま中古品に熱い視線が注がれている。年末の大掃除で出た“お宝”を売り、生活防衛に励もう!今回は使えなくなったガジェットを売る方法を解説する。

      ◆画面が割れても電源が入らなくても買い取りができる

       画面が割れたスマホ、電源を入れても起動しないゲーム機。どの家庭にもひとつはある、そんな残念なガジェット類がお宝に化けることもある。

      「例えば画面割れiPhone8は4000円、電源の入らないプレステ4本体は6000円、高級一眼レフカメラEOS 5Dの最終モデルなら故障部位によって5万~10万円で買い取りが可能です」

      ジャンク品でも高値がつくワケ

       そう話すのは壊れたガジェット専門の買い取り業者「ジャンクバイヤー」の広報・是川美咲氏だ。なぜジャンク品にそんな高値がつくのか。

      「電源が入らない個体については、基本的に部品取りの用途ですね。流通量が多いガジェットは、その修理をするための部品を探している人も多くいますから、パーツの需要というのは根強くあります」

      iPhoneメーカーやキャリアの下取りよりも高くなる場合も

       ジャンク品の世界では、希少な製品よりも、誰もが持っているようなものが人気となる。Apple製品はまさにその筆頭だろう。

      「当社の買い取り実績の中でも、高額査定が出やすいのは断トツiPhoneMacBookiPadなどのApple製品。最新機種iPhone14にいたっては画面が割れていても10万円を超える値がつくこともあります」

       メーカーやキャリアの下取りより高いというから、まずは相談する価値はありそうだ。

      ジャンク品買い取り業者 ジャンクバイヤー広報・是川美咲氏】
      ’09年から、壊れたスマホやPC、カメラオーディオなどジャンク品専門の買い取り業を始めた「ジャンクバイヤー」の広報担当

      <取材・文/週刊SPA!編集部>


      ―[家の[ゴミ全部売る]大作戦]―

      iPhonePro 11max(256GB)は外装破損、画面割れ、液晶がつかなくても3万4000円〜買い取り可能だそう


      (出典 news.nicovideo.jp)

      【iPhoneは完全に壊れていても10万円で売れる?ジャンク品でも高値がつくワケ 】の続きを読む


      iPhoneのバッテリー交換値上げ できるだけ交換したくないけど…経年劣化を確認する方法
      …3月1日から、iPhoneの保証対象外バッテリーの交換料金が3千円値上げされたことをご存じでしょうか。こうなると、できるだけ機種変更まで今のバッテリ…
      (出典:まいどなニュース)


      ◇「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」
      と進むと、「最大容量」という数値が表示されます。
      この容量が80%以上を維持しているのであれば、まだ交換する必要はありません。
      交換時期は新品から2年程度と言われています。


      【iPhoneのバッテリーの経年劣化を確認する方法とは?】の続きを読む


      来る2月14日、スポーツ映像配信サービス「DAZN(ダゾーン)」の料金が改定される。

      値上げが目前に迫るなか、料金がどう変わるのか、あるいはオトクに使えるワザがないか気になる人も多いだろう。

      2月13日までの特別オファー
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      スマートフォンに飽きた!

      ■アプリもGPSもタッチ画面もない

      16和音のメロディーが届けた、新着メッセージ。心を躍らせ、小さなディスプレイで夢中になって返信をつづる。切手サイズの写メを送り合えば、粗い画像の向こう側にたしかなつながりを感じられた――。

      1990年代から2000年代にかけて花開いた「ガラケー」文化がいま、アメリカで一部の若者の心をわしづかみにしている。

      彼らが使う携帯には、アプリGPSタッチ画面もない。数字の並ぶキーパッドと、10文字も打てば折り返してしまう小さなディスプレイがすべてだ。必要なときには最小限の通話を行い、お世辞にも高画素とは言えないカメラで友人とのひとときを記念に収める。

      惹(ひ)かれる理由はさまざまだ。ある青年は未知のガジェットとして新鮮味を見いだし、通知の嵐に辟易(へきえき)したある少女はガラケー乗り換えて自分らしい時間を取り戻した。

      不便なガジェットをあえて相棒に選ぶことで、外出すればリアルな街とのつながりが感じられ、自分自身の脳を使ってものを考えるようになったという声もある。

      20年前の若者が未来を感じた折りたたみ式の電話は、2023年になっても同じように若者たちを魅了しているようだ。

      こうした旧式携帯は、アメリカではフリップフォン(折りたたみ電話)などと呼ばれる。狭義のガラケーは日本仕様の製品を指すが、本稿では便宜上、アメリカのものも含めてガラケーと表記している。

      ■ガラケーを使う高校生クラブが立ち上がった

      ニューヨークブルックリンに位置する広大なプロスペクト公園の片隅に、市民に愛される中央図書館が居を構える。図書館ホールへと続く石段が、「ラッダイト・クラブ」のメンバーたちの集合場所だ。

      ニューヨーク・タイムズ紙は、スマホを使わないこの一風変わった高校生クラブの活動を報じている。

      記事によると、日曜日になるとどこからともなくメンバーが現れ、図書館の石段へと集う。InstagramSnapchatグループチャットが届いたから来たわけではない。約束の時間に、約束の場所に集まったのだ。

      メンバーの一人、高校3年生のオディール・カイザーさんは、同紙に語る。「晴れても降っても、たとえ雪の日であっても、毎週日曜日になると集まります。お互い連絡は取らないから、だからこそ来なくてはいけないんです」

      メッセージ1通でドタキャンできない状況が、仲間への責任感と結束を生んでいる。

      彼らは意図的にテクノロジーから距離を置いている。メンバーの一部はスマホではなく、あえてガラケーしか持たない。スマホを持っているメンバーも、集会中は目に付かない場所にしまっておく。

      メンバーたちは落ち葉を踏みしめて丘をのぼり、混雑したパークのなかでも静かな一角に着くと、手頃な丸太を探してきて輪を作る。そのうえに腰掛け、思い思いの時間を過ごすのが通例だ。

      スケッチをし、読書に興じ、あるいはただ風のリズムに耳を傾ける。この時間だけは、だれかのきらびやかな自撮りに「いいね」する必要もなければ、溜まったソシャゲオンラインゲーム)のライフを消費する必要もない。

      ■SNSで燃え尽きた17歳女性に起きた変化

      ラッダイト・クラブの名は、10世紀にイギリスで起こった機械化反対運動に由来する。メンバーは文明を捨てたわけではないが、スマホとの距離を見直そうとしている。

      メンバーで高校4年生のローラ・シュブさんは、ニューヨークタイムズ紙に対し、「折りたたみ携帯を手にした瞬間、すべてが変わりました」と語る。「脳を使い始めたんです。自分自身を人間として観察するようになりました」。本を書く余裕も生まれ、すでに十数ページを書き進めた。

      クラブを立ち上げたのは、17歳ローガン・レーンさんだ。ソーシャルメディア燃え尽きた彼女は、はじめにInstagramアプリを削除し、ついには自身のiPhoneを箱にしまった。生まれた瞬間からこの世にスマホがあった彼女にとって、これが新しい扉を開いた。

      「頭で考えるようになりました」と彼女は言う。iPhoneのない生活は、それまでとまったく違うものだった。図書館で小説を借り、地下鉄グラフィティに目を奪われ、新しい友人たちと知り合った。

      ブルーライトに悩まされず、目覚ましの力を借りることなく朝7時に起床するようになったという。iPhoneを運河に投げ捨てることまで夢想したが、さすがにそれは思いとどまった。

      両親はおおむね満足している。夕食の席では、ローガンさんからその日の冒険物語を聞くことができるようになった。ただし、安全性だけは気がかりだ。スマホのように位置情報を把握できなくても、せめてガラケーだけは持って出掛けてほしいと、両親はローガンさんの説得を試みている。

      最近、ローガンさんの母親は、スマートフォンTwitterを使い始めた。そして案の定、早くもTwitter疲れに直面している。ローガンさんはニューヨークタイムズ紙に対し、「ちょっとだけ優越感をあじわえるので、この状況は気に入っています」と笑う。

      ■2007年から世界は大きく変わった

      2007年を契機に、ガラケーがふつうだったそれまでの携帯業界は一変した。

      同年1月9日サンフランシスコのモスコーニセンターで開かれたApple製品の見本市、マックワールド。基調講演に登壇したスティーブ・ジョブズCEO(当時)は、大入りの観客にステージ上から笑顔を振りまき、こう語りかけた。

      「ご来場ありがとう。われわれは今日、共に歴史の1ページを刻むことになる」

      後世に残るほどに革新的な、3つの製品を発表するという。タッチスクリーン搭載のiPod、まったく新しい携帯電話、革命的なインターネットデバイスの3つだ。

      壇上のスクリーンには3つを象徴するアイコンが映し出されたが、様子がおかしい。代わる代わる表示されるアイコンは次第に速度を増し、まるで互いに融合するかのようだ。

      観客からどよめきが漏れると、自信のある製品を発表するときはいつもそうであるように、いたずらな笑みを浮かべながらジョブズは告げた。

      「そろそろ気づいたかい? これらは3つの別々のデバイスではない、1つのデバイスだ。われわれはこれを、iPhoneと名付けた」

      パティーノの本社社屋で2年半をかけて秘密裏に開発されていたiPhoneが、世の中に解き放たれた瞬間だった。

      ■携帯電話のスタンダードになったiPhoneとAndroid

      当時としては革命的だった全面スクリーンと、直感的なタッチ操作、そしてAppleならではの親しみやすいインターフェースiPhoneの登場は、ガラケーを過去のものにした。

      業界を牛耳るはずのAppleだったが、未来を見通すジョブズにとってさえ計算外だったのは、競合OSとなるAndroidの登場だ。Mac OS(現macOS)内部の検索機能を重視していたAppleは当時、取締役会にGoogleエリックシュミットCEO(当時)を迎えていた。

      ジョブズiPhoneが「他社のあらゆる携帯の5年先を行く」と豪語したが、その裏側を支える数々の研究開発の成果は、すべて敵の親玉に筒抜けだったのだ。

      iPhone発表からわずか10カ月後にGoogleAndroidを発表すると、iOSリードは急速に縮小。ジョブズは激怒しシュミット取締役会から追放したが、後の祭りだ。以来、両OSはシェアを二分しながら、世界にスマートフォンを浸透させてきた。

      ■スマホしか知らない世代にはレトロなアイテムに見える

      こうしてスマホ携帯電話スタンダードとなった。ところがいま、ガラケーを知らないアメリカの若者たちにとって、かえって旧式の機種が興味をかき立てている。

      ソーシャルメディア疲れで距離を置きたい、通話だけできればいいという需要に応えるほか、レトロファッショナブルなアイテムとしても注目されているようだ。

      CNNは、「Z世代がいま熱狂する最新の『ヴィンテージアイテムは、1990年代半ばにミレニアル世代のあいだで流行した、あの折りたたみ携帯である」と報じている。

      ソーシャルメディアに気を散らされる心配がないだけでなく、まるで90年代の映画『マトリックス』に登場する「Nokia 8110」のようだとして、レトロな魅力を放っているようだ。

      ■乗り換えを勧めるインフルエンサーも

      低画質カメラが生み出す独特の風合いも新鮮に受け止められ、ガラケーカメラでいかに美的な写真を撮るかを指南する動画もTikTokに登場している。

      2台持ちで使い分ける若者もいる。CNNによると、イリノイ大学のある学生はスマホを持っているが、人と会うときにはあえてガラケーだけを持って行くという。人々の目を引き、新しい友人関係をつくるための絶好の会話の糸口になるようだ。

      別の学生はCNNに対し、「折りたたみ携帯を持って出掛ける人々は増えていると思います」と語る。「楽しくてノスタルジックだし、率直に言って雰囲気がいいですから」

      アメリカではいまでも新旧の機種が販売されており、手頃なものでは契約プランによって20ドル前後から手に入る。

      米俳優のダヴ・キャメロンガラケー乗り換えたほか、TikTokインフルエンサーのなかにも乗り換えを勧める人々が出てきた。

      ■画面越しでは見られない世界があると、若者たちは気が付いた

      スマホの登場は世界を変えた。人々はいつも情報と接することができ、すきま時間を無駄にしなくても良くなった。移動中にニュースを確認し、仕事のメールに返信し、そして子供の居場所さえ手軽に確認できる。

      だが、すきま時間を有効活用できる世界は、すきま時間が奪われた世界でもある。街の喧噪(けんそう)を感じながらただ歩いたり、電車に揺られながら車窓を眺めたりする時間は、ずいぶんとぜいたくなものになった。

      スマホ越しにつながろうとするほど、心はすり減る。ガラケーならどうだろうか。連絡先交換を持ちかけられての「LINEやってないんです」は時として説得力に欠けるが、「ガラケーなんです」と取り出してみせれば角は立たないかもしれない。

      ガラケー全盛期よりも少しばかり大きくなったスマホディスプレイは、私たちからますます多くの時間をのみ込んでいっている。それと反比例するかのように、実世界への興味は驚くほど小さくなった。しじゅう画面越しの世界を眺める若者たちが、スマホ疲れに悩むのも無理はない。

      スマホのない生活は、まるで別のゲームだ。空を見上げて雨が降るかを占い、道行く心温かい人々に場所を尋ねながら、自分が信じたルートで目的地へと向かう。スマホにぎっしりと詰め込まれた演算チップではなく、自分自身の脳で判断する人間らしい体験がそこにはある。

      もちろん、現代社会生きるすべての人々が実践可能な試みではないし、スマホの存在が悪というわけでも決してない。それでも、ガラケーひとつをポケットに突っ込んで街へ繰り出すニューヨークの若者たちは、ちょうど20年前には誰もがそうであったように、手探りで世界を生きるやり方に魅力を見いだしているようだ。

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      青葉 やまとあおばやまと
      フリーライター・翻訳者
      1982年生まれ。関西学院大学を卒業後、都内IT企業でエンジニアとして活動。6年間の業界経験ののち、2010年から文筆業に転身。技術知識を生かした技術翻訳ほか、IT・国際情勢などニュース記事の執筆を手がける。ウェブサイト『ニューウィーク日本版』などで執筆中。

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      ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/Yellow Dog Productions


      (出典 news.nicovideo.jp)

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