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      カテゴリ: あの名曲が蘇る




      ジョン・レノンとオノ・ヨーコの共作アルバム「Double Fantacy」に収録されている曲です。

      ジョンが殺害された後の1981年1月、シングルとしてリリースされました。

      ジョンはこの曲をビートルズ時代の『Girl』の大人バージョンだと説明しています。


      この曲は、タイトル通りジョン・レノンが(オノ・ヨーコを始めとした)女性に捧げた曲 だそうです。

      歌詞の内容は、紆余曲折を経たうえで辿り着いた、ジョンが理想とする「男女の関係」だと思われます(少し女性に “母性" を求め過ぎてる感もありますが…)。

      ヨーコの影響と言われるジョンのフェミニズム的な考え方は、ヨーコとの関係や、『女は世界の奴隷か!』(Woman is The Nigger of The World) などの曲にもみられます。

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      Woman, I can hardly express
      My mixed emotions and my thoughtlessness
      After all, I’m forever in your debt

      And woman, I will try to express
      My inner feelings and thankfulness
      For showing me the meaning of success

      女の人よ、言葉にするのは難しい
      僕の乱れた感情や、浅はかな思考では。
      何はともあれ、僕は永遠の恩がある

      女の人よ、言葉にしてみせるよ。
      この心に秘めた想い
      成功の意味を教えてくれた感謝の気持ちを



      【あの名曲が蘇る『ウーマンbyジョン・レノン』the 2nd time】の続きを読む



      ジム・レイサム(69話) 日本で一般に「刑事コロンボのテーマ」として知られている曲は、『コロンボ』を含む4作のテレビシリーズをローテーション放送していた『NBCミステリー・ムービー』のテーマ曲である(原題:"Mystery Movie Theme"、作曲:ヘンリーマンシーニ)。主旋律に用いられているポルタメントが印象的な楽器は、Clare
      120キロバイト (10,939 語) - 2022年8月25日 (木) 02:55


         刑事コロンボのテーマ
             ヘンリー・マンシーニ

      ヘンリー・マンシーニ(Henry Mancini、1924年4月16日 - 1994年6月14日)は、アメリカ合衆国の作曲家、編曲家。

      映画音楽家としてグラミー賞、アカデミー作曲賞に何度も輝いた。

      【あの名曲が蘇る・142『刑事コロンボのテーマ by ヘンリー・マンシーニ』】の続きを読む



      歌:竹内まりや

      作詞:竹内まりや

      作曲:竹内まりや


      見覚えのある レインコート
      黄昏の駅で 胸が震えた
      はやい足どり まぎれもなく
      昔愛してた あの人なのね
      懐かしさの一歩手前で
      こみあげる 苦い思い出に
      言葉がとても 見つからないわ
      あなたがいなくても こうして
      元気で暮らしていることを
      さり気なく 告げたかったのに…

      二年の時が 変えたものは
      彼のまなざしと 私のこの髪
      それぞれに待つ人のもとへ
      戻ってゆくのね 気づきもせずに
      ひとつ隣の車輌に乗り
      うつむく横顔 見ていたら
      思わず涙 あふれてきそう
      今になって あなたの気持ち
      初めてわかるの 痛いほど
      私だけ 愛してたことも

      ラッシュの人波にのまれて
      消えてゆく 後ろ姿が
      やけに哀しく 心に残る
      改札口を出る頃には
      雨もやみかけた この街に
      ありふれた夜が やって来る


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      大瀧 詠一大滝 詠一(おおたき えいいち、本名:大瀧 榮一、1948年7月28日 - 2013年12月30日)は、日本のミュージシャン。 シンガーソングライター、作曲家、アレンジャー、音楽プロデューサー、レコードレーベルのオーナー、ラジオDJ、レコーディング・エンジニア、マスタリング・エンジニア、著述家、元Oo
      57キロバイト (7,743 語) - 2022年6月27日 (月) 22:16


      ◆大瀧 詠一

      出生名
      大瀧 榮一


      生誕
      1948年7月28日

      出身地
      岩手県奥州市江刺区

      死没
      2013年12月30日(65歳没)

      学歴
      早稲田大学第二文学部中退

      ジャンル
      J-POPシティ・ポップ

      職業
      シンガーソングライター音楽プロデューサー

      担当楽器
      ボーカルギター

      活動期間
      1969年 - 2013年

      レーベル
      キングレコードナイアガラ/エレック日本コロムビアCBSソニー

      事務所
      ザ・ナイアガラ・エンタープライズ

      共同作業者
      はっぴいえんど(1969年 - 1972年)

      公式サイト
      大瀧詠一 アミーゴ・ガレージ

             恋するカレン
                 大滝詠一

      【あの名曲が蘇る・the 2nd time『恋するカレン』】の続きを読む



      Goodbye』でデビュー。4月10日、ファーストアルバム『Raspberries』発売。7月にシングルカットした『Go All the Way』が10月に全米5位を記録する。その後、カルメンがリズムギター、スモーリーがベース担当になり、11月13日にセカンドアルバム『Fresh』発売。 
      7キロバイト (700 語) - 2021年3月9日 (火) 09:20


      米オハイオ州出身のラズベリーズは、1972年にデビューしたバンド。

      この曲は彼らの2ndシングルで、全米5位の大ヒットとなった、代表曲。

      イントロのエレキギターから始まり、エリックの“ママ~イェイ!”も響き渡ります。

      コーラスのハモりは切なく、カモン!の掛け合いも楽しい。ラズベリーズの最初のヒット曲「ゴー・オール・ザ・ウェイ」。

      全米5位ですが、日本でもヒットしました。

      ◆1972年11月27日 文化放送 All Japan Pop20

      -1 愛の休日  by ミッシェル・ポルナレフ  
      -2 秋はひとりぼっち  by ヴィグラスとオズボーン  
      -3 サタデイ・イン・ザ・パーク  by シカゴ  
      -4 明日の風  by バッドフィンガー  
      -5 アローン・アゲイン  by ギルバート・オサリヴァン  
      -6 ポップコーン  by ホット・バター  
      -7 ブラック・アンド・ホワイト by  スリー・ドッグ・ナイト  
      -8 ゴー・オール・ザ・ウェイ byラズベリーズ 
      -9 ギター・マン  by ブレッド  
      10 チルドレン・オヴ・ザ・リヴォリューション  by T.レックス  

      ♦因みに、当時の文化放送のアナウンサーは『みのもんた』さんでした。

            Raspberries 
                Go All The Way


      【あの名曲が蘇る・139『ラズベリーズ  ゴー・オール・ザ・ウェイ』】の続きを読む

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